新刊『愛は、こぼれるqの音色』は、黒丸を主人公としたSF短編(同タイトルで、SFアンソロジーNOVA5収録)とその続編になっております。
紙の刊行物と、kindle自家出版で、ここ8年ほどのあいだにわたしが自分のために書いていたシリーズであります。
(寝る前に投稿したせいか、日本語がボロボロでした。修正しました…(´Д`))
舞台設定として共通してるのが、緑陰病院です。
もちろん架空の存在でして、築地市場跡に建つことになってましたが、この設定は微妙でしたね…
年代ごとに並べるとこんな感じです。ほぼ電子書籍ありです。(逆奏コンチェルトには電子版がありません)
①『アンドロギュヌスの皮膚』(河出書房NOVAコレクション) 2013/12/2
②『逆奏コンチェルト』徳間書店 (2010/6/17)
「ゴースト」収録
③NOVA 5---書き下ろし日本SFコレクション 河出書房新社 (2011/8/5)
「愛は、こぼれるqの音色」収録
⑤『愛は、こぼれるqの音色 』 アトリエサード・書苑新社 (2019/3/25)
「愛は、こぼれるqの音色」「密室回路」収録
⑥『暗い惑星 Kindle版』KDP( 2017/04/27)
「妹の死」と「再会」収録
⑦『カメレオンマン1』KDP(2012/11/13)ロマンス小説
⑧『カメレオンマン2』KDP(2012/11/13)ロマンス小説
⑨『カメレオンマン3』KDP(2012/11/13)ロマンス小説
②と③のあいだに入る話も書きかけてたんですが、技術のことで挫折したきり、中断です。
これが完成してないのが、ちょっと心残りですが、
一通り話がつながっております。
人物表については、新刊がでましたら解説します~(*^^)v
沖縄土産のサニーゴ(と見本刷り)