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電子書籍で読める本リスト

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2017年12月5日火曜日

お知らせ

あっというまに12月の二週に突入…ジタバタしております…

本になる企画が進行中でありますが、土壇場までどうなるかわかりませんので、詳細は見本が刷り上がってから、お伝えいたします。
今年のはじめも、そういうお話があったのですが、ゲラがでる前に中止になりました。
まあ、この業界ではよくある話…😿 ひゅる~

まんいち本がでることになりましたら、
注意事項としてまして、
必ず予約

これはですね、
①同人誌ばりに少部数
②ほぼ確実に増刷しない
③ほぼ確実に文庫化しない
④紙の本のみであるので、電子化しない

少部数ですので、店頭でほとんどみかけないでしょう。
大目に配本されるような大きな書店さんでは、店頭にもっと売れる本を並べますから、あっしの本が並べられることはないでしょう。そして三か月後に返本されます。
版元に本がもどるまでの数か月間は、版元にもなく、図書館も購入できない状態になります。
戻ってきた本は在庫負担になるため、断裁処分になります。(これが売れない本の運命)

作家は、広義の意味で芸人ですので、媒体への露出や広告出稿がないと商品が売れないのです。
広告を打っても、本体に訴求力が低いと、効果は見込めません。
(作者の写真をドーンとだすのは、そういう理由です)
つまり、芸人さんが小説を書くのが最強で、次に有名人、プラスアルファとして、若さ、美貌、特別な経歴などが、あります。
売れたら、とにかく刊行し続けなければなりません。量産できるタフさと体力、環境が不可欠です。
(全部そろってたら、無双)
だから売れつづけるってのは、本当にすごいことなのです。

以上の条件から除外される、マニアックな趣味趣向の本は、よんどころなく少部数で高額になる宿命です。
たいへん申し訳ないです。。。


で、先月のTo do listの達成度。
①固定
②固定
③【清掃計画】+特大植木鉢を粗大ごみでだす。
④【清掃計画】+特大植木鉢を空にする。
⑤講習会、引き続き。
 宿題をがんばる。
⑥引きつづき。
⑦引きつづき。
⑧映画にいく!!
このサイトのデザイン変更!!!

達成度30%…。
でも、映画はいきました。
ブレードランナー2049

続編としてはパーフェクトな出来でした。

しかし、あれだけ話題になってたのだから、にぎわってるかと思えば、劇場の入りは30ん年前の公開のときと同じで、ガラガラでした、、、

【ネタバレあり】町山さんの解説










2 件のコメント:

  1. 図子先生、必ず予約します!
    出版のお知らせ、楽しみに待っています♪

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    1. ありがとうございます。無事に本がでますように(´Д`)…

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