2019年3月6日水曜日

自由業者の老後

年金事務所から送られてくる年金の通知。
老後にもらえる年金をながめて、「もうちょっと会社勤めを長くやってればよかったなあ」と後悔した自分であります。

その年金も本当にでるのでしょうか。

タイトルの話です。
自由業と書くと、なんだかカッコよく聞こえます。
でも、要は零細下請け会社なんですよね。しかも組合もありませんから、補償も交渉能力もありません。

生かすも殺すも発注元次第の下請け、発注をだしてくれるところに嫌われれば、あっというまに干上がります。
原稿を1年かけて修正を重ねて、ようやく出版の過程に入る直前まできて、「営業方針が変わりまして、本がだせなくなりました」
……
これが日常茶飯事なのです。1年かけたのに、1円もでないのです。
そして訴えることもできません。。
いえ、一度だけ没原稿の稿料がいただけたのですが、あれは遥か昔のバブル全盛期。当時としても特別なことだったのだと思います。
あまりにも没が度重なりますと、海溝のような深い諦観といいますか、奴隷のような運命論に陥って、何をしてもダメなのだと考えるようになります…
2年前にお会いした編集様に、「そんなのビジネスじゃないですよ!」と怒られまして、救われましたが。


苦しさの大半は、「作家である自分を諦めるのが難しい!」ということでした。
転職を考えて放浪したのですが、社会から引っ込んでいた時期が長すぎて、いろいろと使い物にならなくなっているのです。事務能力も致命的に欠けてますし、職場の人間関係が下手すぎて…研修でアウト(´Д⊂ヽ
なんというかリストラと同じです。自由業にもあるのです。

転職先がないので、自分を発注元にしてまた書きはじめたのですが、そのときに、「凹んだときは萌えでハッピーになる💓」という萌えの基本法則に、はじめて気が付きました。同人時代がなかったものですから、ほしは知らなかったのですよ…。

今は依存症のように毎日書いております。
ほんとに合法的で生産的なドラッグですよね。創作って…

最近は英訳が楽しくて、やればやるほど面白くて、やめられない状態にはまってます。
そのうち電子書籍を使ってこっそり英語でだすかもしれません。

萌えは生きるために必要ですね~~(魂の叫び)

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