2021年8月19日木曜日

Kindle版『閉じたる男の抱く花は』

 Kindle版で本日、『閉じたる男の抱く花は』を出版しました。

この本は、2001年4月に講談社より発刊された同タイトルの作品を大幅に改稿したものです。


(あらすじ)
大学卒業の謝恩会の夜、祈紗(きさ)は泥酔した友人に絡んできた男から友人を助けようとして、その男に拉致されてしまう。想像だにしなかった暴力と辱めの一夜のあと、祈紗は日常にもどされるのだが。男は殺人犯なのか。
疑いを抱きつつ、祈紗は男を探しもとめる。

2人の男と1人の女の関わりは、わたしの好きなシチュエーションですが、一部暴力的な描写もあります。まったく売れなくて大変悲しかった作品です。

AmazonのKindleでのみ公開してます。

「本で」とおっしゃったくださった方もいたのですが、オンデマンド出版はまだ方法がわからないので、これから手探りになります。

しばらくは誤字脱字探しで、手直しするでしょう。

みなさまよろしくお願い申し上げます



そして、遅くなりましたが、『小説現代』2021年7月号に短編「ライトニング」が掲載されました。リンクはこちら→



性愛特集ということでどうなるかと思いしたが、なんとか無事に。

機会がありましたら、こちらもどうぞ。


2020年11月3日火曜日

異形コレクション & pixivに投稿してみました

 長年ブロガーのサービスを使ってきましたが、なんというか書きづらいんですよね。

そろそろサイトも、引っ越しが必要かなあと思ったり。


二つお知らせが。

①アンソロジーに参加しました




ダーク・ロマンス (異形コレクションXLIX)』(井上雅彦監修)


ねこの短編で参加しております。
発売日は11月10日(電子版も発売)です

異形コレクションは初参加です。
なぜ今まで参加しなかったのかといえば、このアンソロ、主催の井上さんがあらかじめテーマを発表して、作家が「このテーマなら参加したい」ってことで寄稿する形式なのです。
今までフェティッシュなテーマが多くて、わたしにはちと敷居が高かったのと、自分が参加できるようなテーマはあっというまに原稿が集まってしまい、「もうイッパイ。また次ね~」になってたのです。
ということで初参加になりました。井上雅彦さま、ありがとうございました。

②ピクシブに投稿してみました。

長年やってきますと、どうしても没原稿がたまってきます。それに、自分用のお楽しみに書いた未発表原稿も、山となっております。
没はともかく、自分用のお楽しみ原稿はテーマも媒体もアテにせずに書いたもので、発表することを前提としてないため、発表先がないんですね。

3本、話があるので、電子化する前に、1話部分をpixivで公開することにしました。

就活本『5分でわかる10年後の自分』の企画を立てたときに、だらだら書いてたんですけど、その後、KADOKAWAさんから児童向けの進路書の企画をいただきまして、無用になりまして。
無用になったのをいいことに、好き勝手に書いた原稿です。

(児童向けではないことは、おかりいただけますね)

隔日で公開してたのですが、4回ほど投稿した結果、隔週にして、まとまった章での公開がいいかなあと思いました。
1巻をpixiv公開しまして、kindle電子本で、1~3巻をだす予定です。


イラストつけなきゃならんのですが、絵心が死んでますので、辛い…




映画『鬼滅の刃』にいってきまして、ポストカードを手にいれました!





2020年6月20日土曜日

値段を修正しました…

『沈む少年』、販売して1カ月たちました。
誤字を修正したところ、Kindle読み放題のサービスから外れてしまい、ついでに200円値下げしました。
(やっぱり売れなかった(´Д`)…)

600円で買ってくださった7名の方には、たいへん申し訳なく、差額がわりに何かお送りできないか~と考えております。

…23年前に新刊でだしたときも、記録的に売れなかったのですが、電子化しても売れませんでしたね。次は自分で漫画化するしかないです!
漫画化にあたっては、手元にコロナ給付金が転がりこんできましたので、「ワコムの液タブを!!」と思ったのですが、絶賛品切れでした😭。




浮き世はままならぬものですね




2020年5月22日金曜日

『沈む少年 innocent』

超ひさびさの更新です。
忘れていたわけではないのですが、思いださないようにしてたのです。
コロナのことは重すぎるから…



kindle電子自家出版で、『沈む少年 innocent』をだしました。
この本は、1997年に角川書店からだしまた『イノセント 沈む少年』を加筆修正(そして削除)したものです。

修正したのは、
・AIの研究者の研究テーマが、「AIによる視覚認知システム」でしたのですが、これは2012から2015年にブレークスルーが起きまして、常識になったため、テーマを手直し。
・もう一点。青少年育成条例に引っかかるところを修正。

他はダラダラ長いサービスシーンを切り詰めたりしております。


わたしにしては高い600円になっております。
読み放題に加入したため、3カ月ほどは他の楽天などのプラットフォームでは公開できません。
そちらで読んでおられる方、しばしお待ちを。

コロナで巣ごもりしてますが、もう何年も引きこもり同然でしたからね~。。。
それでも、人に会えない生活は耐えがたいですし。
早く終焉してほしいものです。

2020年1月31日金曜日

カキフライ

更新止まったまま、あっというまに1月のおわりに。。

ヤバイ(´Д`)

更新しないあいだ、わしが何をしてたかといいますと、
文フリ東京で、自著や短編が掲載された雑誌を売ったり、

妖ファンタスティカ2〜書下し伝奇ルネサンス・アンソロジー  」

(伝奇物の雑誌に、1人だけ現代物のミステリー短編。浮きまくり)

(幻想小説の中に黒丸もののミステリー短編。浮きまくり…)

言い訳しますと、ナイトランドの雑誌に黒丸物を書きませんかというお話をいただいて書いたのですけど、既刊を読むとどうも雰囲気に合ってないんですよね。枚数を切り詰めるために描写をそぎ落としたせいでもあるのですが…。
そこで、もう一本書いたのです。
そしたら、別の雑誌で、「作家さんが急病!😨」で穴があいたとのことで、2本とも売れたのです。たまたまでしたので、テーマがズレてます。。


1月18日には、八重洲ブックセンターで、「アミの会(仮)」の作家のみなさんとイベントをしたりしてました。

こちらイベントは、1月18日の小雪のちらつく悪天候の日でしたので、お客さんともども大変でした…☂ きてくださった方、本当にありがとうございます!

その間に、アンソロジー用の短編を書きまして、「あと30枚足りない!」ってことになりまして、練り練り中です。
確定申告の準備もありますから、とっちらかってます。

毎年新春は、煉瓦亭にいって洋食をいただくのですが、本当に今年も美味しかったです~
カキフライ。
飯テロですね。

今年は、『イノセント 沈む少年』を何とかkindleにしたいと思っております。
自分のお楽しみに書いた原稿はあるんですけど、一通り売ってみて売れなきゃkindle化です。没の山とかも…。

粛々と人生アーカイブ化をすすめていきたいと思っております。


           






2019年12月2日月曜日

短編2つ

長年、懸案になっておりました防災グッズの中身を更新しました。

賞味期限すらついてないです。82年製造された乾パン(´Д`)…
無理!とは思いつつ、あけてみるつもり。


短編が今月つづいて掲載されましたので、お知らせを。
雑誌が似てますのは、どちらも怪奇幻想専門雑誌の「ナイトランド・クォータリー」の定期刊行とその別冊だからです。
わたしも混乱してまして、画像を取り違えました(訂正した)。


≪1≫
ナイトランド・クォータリーvol.19 架空幻想都市
「残像の女」という40枚の短編です。黒丸シリーズ。
黒丸が少年院を出院した18~19ぐらいの話ですね。
本来もっと長いものを想定してたんですが、40枚ではとても収まらず。
SFの仕掛けを省いて切りつめました。
もともと結末まで書けてなかった話でしたので。
元のストーリーがうまくまとめができたなら、書き上げて自分でだそうかなあと思ってます。


≪2≫
「ルート12」という幻想風味の短編です。
歴史小説界に風穴をあけんとする作家集団「操觚(そうこ)の会」が編集する雑誌です。
わたしはメンバーではないのですが、メンバーのおひとりが急病とのことで、参加することになりました。テーマは地方都市。


外は寒い雨が降り続きますが、みなさま、どうかお体に気をつけてくださいまし。


2019年10月23日水曜日

台風19号が怖かった!

今年は台風の当たり年ですね…。
15号、19号とつづけてきて、今度は20号(温帯低気圧に変わりましたが)、21号と控えてます。ほんとに帰ってほしいです。龍の巣に。

19号のときは、ものすごい凄い強風で…。🌀🌀
家族でガタガタ震えてました(´Д`)

自然災害をナメたらいきませんね。早めの避難を心がけたいと思ってます。
翌朝、公園の木がバッキバキになっておりました。これらの倒木は、どこからともなく現れた作業服の高齢の方々によって、午前6時には撤去されていたそうです。
(何者なんすかね)

今年は仕事がぼちぼち入りまして、去年から書いておりました本が2冊、

5分でわかる10年後の自分 2030年のハローワーク

愛は、こぼれるqの音色

そして、初のウェブ連載

cakesAI時代、SF作家が「子どもの就活」にぶち当たったら。


あいかわらず一貫性のない仕事をしております。
とはいえ、仕事を受けることで、あれこれ考えたり人にたずねたりして知識が広がりますので、自分にはプラスとなっております。

子の就活のときは、ヘボい親は色んなことがわかってなくて、終わったあとのcakesの連載で今さらわかったり。結果がよければいいのさ~ベイビー♪


先週、一本短編を送りまして、採用されるかどうかハラハラしております😱

その後は、ミステリーアンソロジーに参加させていただけるかも、、という処です。

(仕事があってよかった!)

ご近所の猫のチビ(左)とクロ(右)
飼い主さんはまとめて拾ったので、大きいほうをクロにして小さいほうをチビにしたんだとか。。