予定よりだいぶ遅れましたが、『ふしぎの国のミャオ』、予約販売が可能になりました。
個人的にすごく思い入れのあるファンタジーですので、電子版でだせて、とてもとてもうれしいです。
ゆうこさんの素敵なイラストもついて感無量・・・。
当初キャンペーンを使う予定だったのですが、キャンペーンの設定ができるのは、「発売日」からなんですね。。。
なぜ予約と同時にできないのだ!!
どうしてもタイムラグが発生しますので、3日間半額にしまして発売することにいたしました。
3日たてば金額を戻しますが、それでも214円の良心価格でございます。
ちょっと値上がりしましたのは、イラストをお願いしたからでございます。
(それでもイラスト代がでませんので、いろいろ工夫しました)
金額を変えると、またKindleの審査を受けることになりますので、実際に値段が戻るのは4日後ぐらいだと思います。
終わるときはアバウト。
この本に、個人的な思い入れがありますのは、
単に、三つ編みの女の子主人公で書いてみたかった!
からです。
われながら低い・・・低いからこそ越えられたハードルというか、(なんのハードルかは聞かないで)乙女心という幻影に心を揺さぶられながら、そんな多感な時期がほぼなかった自分から取り出せない話を書くのは、とてもエネルギーが必要だったのです。
たぶん、「純でかわいい少女」は、男性作家のほうが書くのは上手い、と思います。
女性作家が書く美少年の対比として。
みつあみラブ♡