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2014年5月26日月曜日

ピュアミント1

Kindleで勝手にアーカイブを作ろう計画、進行中です。





『ピュアミント’88』を『ピュアミント1』と改題しまして、Kindleでだしました。

タイトルを変えたのは1988年が遠すぎるから……。

校正漏れなど発見しましたら、コメント欄でお知らせください。


んで今、『狼なんて怖くない』を改稿しているところなんですが、昔の原稿は予想をこえて悪文でして、衝撃を受けてます。。。。
自分の悪い癖が全部でてるというか。詰めこみすぎといいますか。
25年やっても全然直ってない!

当時は小説の書き方がよくわかってなかったのですよ。
(今でもよーわからん)
自分が持っている能力で、空想が一番得意だったからこの業界に流れついた人間ですわ。
人間、自分に出来ることで何とかしのいでいくしかないんですよね。
でもぶっちゃけると、普通の実務能力が欲しかった…。たぶん、子どものころに読書に耽溺しすぎて、実務能力を失ってしまったのだと思います。。

それでもつづきが書けたのは、読んでくれる人がいたからです。
コバルトというレーベルの黄金期にたまたま居合わせたおかげで、読み手と出会うことができたんです。ありがたいことであります。


ところで今回の『ピュアミント1』には、プライムの青い文字がついておりません。
いうまでもなく改稿前の『ピュアミント’88』をパブーさんで公開しているからです。
パブーさんで公開すれば、Koboのユーザーさんにも買っていただけますので。


Koboでは、自家出版の国内サービスはまだはじまっておりません。
北米ではサービスカウンターがありますが、日本ではじめないのは電子書籍にかかわる税の問題が原因と思われます。
(密林は電子出版の消費税、印税を、本国以外では払ってないのですよ。
ユーロでは電子書籍の消費税が高いこともあって、問題になっております)


Kindleはアップロード料が今のところ無料になっておりますので、何度でも改稿できるんですね。
誤字などを発見しましたら改訂しまして、あらためて改訂版をパブーさんで公開しなおします。
そのときはKindleより少し高めの値段になると思います。
以下白文字で。
規約上、密林より安い値段をつけてはいけないことになってますので、他の電子書籍で密林以下の値段をつけられないんです~ぅ(>_<)
まあ、それだけでなく、パブーさんで大量アップロードをするときは有料サービスが必要になるからですけど。
(何度も何度も改稿できないんですよ…)


使いましたソフトは、一太郎徹です。
オートブックスという機能があるのですが、「目次」機能がちょっと変で。
タイトルの前に目次がきてしまい、それを直すことができないのです。
うーん、何か勘違いしてるんでしょうか。





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